寒仕込みのお味噌が美味しい~なんて言われるくらいだから、
寒のうちにやらなくちゃいけないのに、、、。
材料も揃っているのになかなか手がつかず、やっと今年の第一弾。
さて、いったい今年で何年目かしら?
玄米麹で玄米味噌。

私の味噌作りは本当に“なんちゃって手前味噌。”
一番簡単な方法を選んでいるよな~きっと。
圧力鍋とフードプロセッサ駆使して(笑)。
それも夜なべ仕事だったりする。
こんな味噌作りに憧れるけど→
湘南番外地スローライフ(塩谷卓也氏ーリンク)ま、いいか。マイペース、マイペース。
いつか時間が出来たらお味噌のために丸々一日を使おう。
さて、やるか。
とは言っても、ついついみとれてしまうふとした美しさ。

膨らんだ豆ってきれい。つるん。

塩きりした麹。
あ~、夜中になりそう、、、。
今年は“ばーさんが、、、”の
ブログで有名な岡西さんの本を見て、表面に敷く和紙の代わりに酒粕を敷きました。

クリックすれば見えるかな?
酒粕の酵母たちが、味噌をカビから守ってくれる上、味噌の香りが移った美味しい酒粕が
できるのだそうだ。
なんて一石二鳥!!なお話。
、、、でもこの“おばあさま”。まだまだ進化中。
今年のブログでは味噌用大豆の煮汁も活用なさってる。
すごい!また来年の課題だねっ。
さて、この味噌の出来栄えは来冬に結果が分かります。
では、そろそろ昨年の味噌を床下から出そうかな。
どんな味かな。
酒粕自体が既に発酵していて、いい状態であれば他の菌(カビなど)は近寄りがたいような気がするんですけどね~。
何しろ初めてなもので。
来冬に請うご期待!
文中リンクありがとうございました。
なるほどねえ、表面に酒粕、ですか。
今はまだいいけど、春以降はカビが怖いので、
うちもやってみようかな…。
ずっと酒粕をのっけたままで
暑い季節も大丈夫なんでしょうか?