
6月に収穫、やっと製粉所に製粉をお願いに行って来ました、小麦物語の小麦たち。
夏の間は粒の状態で休眠していたので。
さて、どんな小麦粉に仕上がるでしょうね。
製粉のおじさんとの会話。
『やっぱり放射能が気になるので、いつもは全粒粉に近い粉に挽いてもらうんですけど、今年は真っ白に。』
おじさん:『一番外側は、つるつるになるまで磨いてから挽くから、なんかついてればその時落ちると思うけどね~。ま、中から吸い込んだ分は無理だけどね。』
P:『ホントに?じゃ、いつもと同じに茶色くしてもらおうかな。』
おじさん:『後は、自分の判断だね。』
P:『うーん、、、。』
今年の畑は、幸いにもとっても平らな土地。周りの山からも離れていて、放射能が積もるような地形じゃないけれど、もしかしたら?って思っちゃいますよね。
幸い、同じような場所で土壌を調査した知人の話から、まず問題ないのでは?と言われてますが。
結局、白、やや茶色、ふすまの3種類に分けて製粉してくださることに。
本当に手間がかかるだろうに、ありがたいです。
会員の皆様、そろそろ届きますからね~。
次シーズンの種まきは11月6日(日)から。
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