神戸によるなら、おいしいパンとスイーツはチェックしたい。
久しぶりすぎて、着く直前まで行きたいお店、食べたいものに迷いました。
行ったのは、神戸北野にある
ラヴニュー.ヒライさん。

空いている時期に行って、本当に良かった。
普段は行列しているらしく、入口横に行列のための道具がありました。

わぁー、どれにしようかな✨。



ケーキは近くのカフェで食べられるようになっていて、そちらでいただき、ガトーショコラとアップルパイは自宅で。
どちらも本当に美味しかったけれど、これもやはり、現地で食べたフレッシュなケーキに軍配が。
甘みやフルーツの酸味、チョコのコクなどのバランスが絶妙でした。端から全部食べてみたいな。
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もうひとつ、同じような和菓子が並ぶのだけれど、素材にこだわった和菓子屋さん。
JYUJIROさん
一つ一つが小さくておしゃれ。
ここでも生菓子とお土産を。


このあんこ玉のようなおはぎが絶品。
一口食べて唸りました。
こちらも旅先でのお楽しみに。
お土産には、こだわりの調味料やお茶を!

一瞬化粧品のように見えます(^^)。
姫路では、和菓子が気になって。
一番好みだったのは
甘音屋さん

本店は少し離れたところにあるのですが、姫路にも支店があります。
滑り込みで、かりんとうとわらび餅とどら焼きを購入。


わらび餅はその日のうちに食べなければいけないので、旅行に来ないとなかなか楽しめないですよね。

お出かけの際にはぜひ♪

姫路の街はとても面白いなーと思いました。広い意味で、姫路駅も城内。
駅から姫路城が正面に見えます。

メイン通りは並木も整備されていて、とても近代的。その間の区画には、アーケード街が横にも縦にも広がっていて、懐かしい感じの商店から、今ののお洒落なお店が混在しています。
お洒落だけではない、混在しているところがかえって魅力的。昭和そのもののお店から現在まで。何度通っても楽しかったです。




ちょっとお洒落なお店達。昭和なお店も撮ってくれば良かったな。
暑い日だったのでジェラートも。

食いしん坊記はまた書きますね。
世界遺産の姫路城を見たくて、姫路へ行ってまいりました。



白鷺城と言われるだけあって、美しい。直線と曲線の融合がなんとも言えずに複雑な感じになってるのでしょうか。

外観とは裏腹に、中は質実剛健。展示も極力抑えられていて、広々とした空間が広がっています。探検気分を味わえます。説明スポットは、スマホをかざすと表示されるというシステム付き!


美しい空間を満喫しました!
次に街の様子をご案内しますね。
前回もお伝えした通り、5月25日~27日は丹沢アートフェスティヴァルの一環で、花蔵さんのギャラリーにキリムが展示されています。
ポロンパンも一緒にお邪魔しています。

小田原産の新玉ねぎをたっぷり練りこんだ、くるみとカレーのパンや、足柄茶と鹿の子豆のパン、ベリーベリーカシュナッツなど6種類。その場で美味しいお茶と一緒にいただくこともできるし、お持ち帰りも。良かったらふらっとお立ち寄りくださいね。(トーストして召し上がってくださった方もいたとか。追記)
納品ついでに早速鑑賞してきました。

蔵なので、キリムがぴったり合って素敵な空間になっています。

キリムのあれこれについても丁寧に説明していただき、楽しい時間に。素材は飼っている羊、染色にも周りにあるものを。中東のキリムを作っている民族は、お嫁入り道具に塩袋や身の回りのものを入れる袋を持たせるのに、母子で織るとか。

ギャラリーオーナーさんと一緒に選んだギャッペ(?)ニヤニヤしながら、毎日眺めます。
よかったらお寄りくださいませ♪
5月のエコリアレッスンは、ミルクバターロールとクリームパンでした。
水を一滴も使わない生地なので、とてもリッチです。


説明を聞いて、皆さん手際よく仕上げていきます。




焼き上がり!

↓↓↓楽しいランチタイム♪
第12回丹沢アートフェスティバルがゴールデンウィークから開催されていますね。Polonの工房の周りのギャラリーやカフェなども参加されています。
今年も隠れ家のようなギャラリー、花蔵さんにお声をかけていただいて、2度ほどポロンパンがお邪魔します(5月11日と25日)
素敵な作品や雑貨をみて、カフェで寛いで~充実の1日をお過ごしくださいね。
今年のチラシ↓


数字が青い日が営業日。
花蔵さんは昨年の画像ですが、こんな感じです!
扉を開けるにもワクワクしちゃいますね!



中はしょっちゅう入れ替わっていますので、今はどんな風に??

↑昨年のパン。今年はまたメニューが異なります。
ぜひお寄りくださいませ。

ここ数日の小麦畑の様子です。

よく見ると、花も咲いています。


時々、違う品種が混ざっている?のもご愛嬌。
小麦塾という、共同作業で小麦を栽培収穫するグループに声をかけていただいて、先日やっと作業に参加をしてきました。気がつけば、麦秋までもうすぐ。どうなるかしら。
現在、polonが使っている足柄産の無農薬小麦は、畑の土壌改良と自家消費のために有機農家さんが栽培しているもの。小田原産や常陸産の小麦は購入できるのですが、足柄産が増えるのはとても嬉しいこと。
軌道に乗りますように。
今年から、よい小麦が採れますように。
乞うご期待!!