
神奈川県足柄下郡にあります真鶴町の伝統のお祭り、“貴船まつり”に今年も行ってきました。船祭りとあって、神輿が貴船神社を出て町内を巡り、最後に港で海上渡御します。見せ場はいろいろあるけれど、夜の海上渡御はたくさんのちょうちんが真っ暗な港に浮かび上がってそれはそれはきれいです。そして急な階段を大勢の担ぎ手が支えて、神輿が神社に帰っていく姿が感動的です。スーッと登る年、なかなか神輿が登らない年、傾いてひやひやさせられる年、いろいろあったりして。
2日間に渡っているし、Polonの地元でもないので最初から最後まで見たことはないけれど、なかなか味のあるお祭りです。鹿島と呼ばれる神の子達の踊り、東西のお囃子、いくつかの神輿、りっぱな衣装の神主さま。伝承のお祭りはいいなぁ、、、と思うのです。きっとPolonが地元っ子だったら、神輿か囃子、やってたかな?
時代と共に必要に迫られて新しく生み出されるお祭りも必要だと思うけど、ずっとなくならずに人々の間に伝承されてきたお祭りこそ、不要の物をそぎ落としてきた真実があるような気がします。後継者不足や財政難等お祭り保存には共通の問題がつきものだけど、この日とばかりに晴れやかな年配の方々を見ているとずっとずっと大切にしたいと思います。ちゃんと次世代にも見せておかなくちゃなって。
来年もまたね。





