2018年12月1日
パン工房Polonは教室内容をリニューアルしました!
新しいスタートにホームページもリニューアル(*´v`)
そしてさらに
2019年3月11日
独自の名前を取得してホームページアドレスが変わりました!!
今後は新しいホームページで情報を更新していきます!
改めてのブックマーク、よろしくお願いいたします。
↓↓↓
美味しい!で笑顔^^ パン工房Polon
https://breadpolon.com
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シュトレン商戦のスタートが年々早くなりますね。10月半ばから焼き始めるパン屋さんの報告を見ていると、気が焦るばかりです(苦笑)。
でも、10数年のpolonパンのシュトレン記録を見ると、気温がぐっと下がり始める11月10日前後からがじっくりと発酵できて美味しく仕上がります。
さぁ、今年もシュトレンを焼く準備が出来ました。

春に実家の庭で育つ無農薬の夏みかんを収穫し、ピールに仕上げます。
秋に信頼のおける会社から、各国の認証されたフルーツを購入し、ラム酒やブランデーに漬け込みます。
そこから更に1年。

飴色になった漬け込みフルーツをバターたっぷりのリッチな生地には混ぜ込んで焼き上げます。
1年の総仕上げですので、近くの有機農家が育てる小麦から起こした酵母、庭のブラックベリーで起こした酵母、身の回りの酵母を使い、地産の小麦もブレンドした生地です。アーモンドを丸挽きした粉を使って作ったローマジパンも真ん中に入ります。

クリスマスを楽しみに待つお供にして頂けたら幸いです。
1本1800円。
今年まで価格据え置きでお分けしたいと思います。
カミイチ、おだわらパンまつり、配達、レッスンでお渡しできます。
お取り扱いしてくださるお店については、追ってご連絡いたしますね!
お問い合わせは各種SNS、メールなどでお願いいたします。pooooolonあっとgmail.com(あっとを@に変えて)
伝統では今年のアドベント期間は12月2日から。
その時から、少しずつシュトレンをいただきながらクリスマスを待ちます。
アドベントに間に合うように、11月20日頃からお渡しできるようにいたします。
ホリデーシーズンはもうすぐですね!
エコリアショールーム(小田原ガスさん)での、秋の連続講座が始まりました。10月~12月の月一3回講座です。今回も初めましての方、何度もいらしてくださっている方様々ですが、たくさんの方と2クラスで楽しんでレッスンをさせていただきました。

メニューを決めるのは半年近く前なのですが、今でもコッペパンは大人気!
でも、美味しくて好みのバンズがなかなか~とみなさんのパン話も盛り上がります。

成型方法を丁寧にお伝えした後、それぞれ自分の生地を成型し、二次発酵へ。発酵を待っている間に酵母のこと、生地捏ねの説明をし、捏ね体験をしていただきました。
挟む具材は多種多様。トレンドのだし巻き玉子を作っていただき、仕上げていただきました。パンなのに、だし巻き玉子を焼く教室(笑)。
そして、だし巻き玉子はおうちそれぞれの作り方や配合があって、これまた興味深かったです。


さて、仕上げです!


美味しくできました。

来月はお土産にもできるブリオッシュです!
冬講座も来月から募集になります。やってみたいな~と思われる方、年明けからご一緒しましょう♪
ご参加ありがとうございます!
平塚ラスカで10月19日、20日に行われた第3回うラ市に参加しました。初夏以来、久しぶりに出店のうえ、平塚市での出店は初めて。
ワクワクとドキドキが入り交じる中で~。

とらごめ~かっかと出店してきました。
いつものハード系の他に、いろいろ初め出品するパンも焼きましたよ~。

ふわふわのパンドーロはこうやって冷まします。

パネトーネ

黒米生地に足柄のセミドライトマトとオリーブなどなど。
たくさんの方に来ていただいて、初めましての方も小田原方面の方も続々と。おかげさまで無事に全部お嫁入り出来ました。
朝、森の薪をたっぷりとくべた石窯に火を入れます。

十分に焚火をすると、大きな窯がゆっくり温まって、蓄熱性も上がりパンやお肉、お野菜が焼けるオーブンに変化します。

開園の頃からお世話になっている、大井町(神奈川県足柄上郡)にあるブルーベリーガーデン旭さんで今年も石窯と過ごす一日を開催します。
題して
「石窯でパン焼く日」 ~何もしない一日~

森の中に石窯があり、そこに火がともっているだけで素敵な場所に変わります。
のんびり火を見つめたり、(高台にあるので)足柄平野を眺めたり、ごろんと転がったり、読書や編み物もいいかも!
何もしないという贅沢を味わってください。

もちろん、食は充実しています!
昨年、大好評でしたので、今年もキッチンカーのRicorita(リコリタ)さんがカレープレートを抱えて来てくださいます。

石窯で焼いたシンプルなパンでランチ。
午後のお茶の時間には、とらごめ~かっかのデザートとおいしい珈琲や紅茶をご用意します。

夕方には、大きなパンが焼きあがる予定ですので、こちらはお持ち帰りです。
お気に入りのマグとお皿、カトラリーをもってお集まりください。
秋の足柄平野を満喫できる日をご一緒に♪
画像は昨年のものを使っていますので、今年は内容が違います(^^)。
日時:2018年11月8日(木)
窯点火: 8:00予定
集合目安: 10時半~日暮れまで
* 出入り自由です。お好きな時間にいらしてください。 火入れからご覧になりたいからは朝からいらしていただいても♪
参加費: 4000円(石窯使用料、Ricoritaさんランチ、とらごめ~デザート、Polonパン、お茶類 込み)
持ち物: お気に入りのマグ、お皿、カトラリー、(お車の方は)自分の椅子、(任意)石窯で焼いてみたいもの。(任意)みなさんとシェアしたいもの。ふきん、タオル。
*森でワインなど楽しみたい方はどうぞお持ちください。
場所:
ブルーベリーガーデン旭お申込み: パン工房Polonまで
メールの方は snopolon(アット @に変えて)tbz.t-com.ne.jp までお願いいたします。
HPの右上のcontactからもメールできます。
各SNSからのご連絡もご利用いただけます。
* 少雨決行です。嵐が来たら考えます。
* 前日正午~ キャンセル料がかかります。
前日 半額。当日2500円 直接ご連絡ください。

当日晴れますように!!
この秋から始める新カリキュラムについての変更点 その2です。
午後レッスンも開催します。

今や、子育てされていても、お仕事をしてない方はほんの一握り。
レッスンにいらっしゃる方もお仕事のスケジュールを都合つけてきてくださっている方がほとんどです。
午後や夜、休日のレッスン希望もいただいているのですが。
まずは午後レッスンから。
学校行事のためにお休みを取ったのだけれど、午後なら参加できる方。
午前中だけお仕事されている方。
用事を済ませてから、午後の時間を有効に使いたい方。
(これが一番!) 焼きたての甘いパンをお茶の時間に楽しみたい方。
どうぞご参加ください。
15時~18時を予定しております。
(参加される方のご希望で14時~17時も可能です。)
パンを焼きながら、焼きたてのパンで午後のティータイム。
食事用のパンとパンに合うメニューはお持ち帰りいただくことを想定しております。

初回は10月11日(木)、15時から。
紅茶クリームパンとベイクドピロシキになります。
よかったらご一緒に。

10月1日 初めての自家製酵母レッスン。
無事に終了いたしました。
焼きあがったパンが、窯から出てきた時の安堵感といったら!
(久々にものすごく緊張しましたよ)
自家製酵母は、気温や状態に左右されやすく。
よくその状態を覗き込んで、いい方へいい方へ持っていってあげると、最後にとっても美味しいパンに仕上がります。果たして、時間内にきちんと焼きあがるかドキドキで。よかった~。
参加してくださった方と、なぜ自分で酵母を起こしてまでパンを焼くか?という話題になったのですが、共通するのはみな同じでした。
「何もないところから、パンが焼きあがること。」
「ぷくぷくと発酵する酵母がかわいい♪」
そこ!そこです!(笑)
話したいことがたくさんあって、盛り盛りにしすぎたかな~?とは思います。次回はもう少し整理してレッスンをしたいと思います。

久しぶりにいらしてくださった方が、海外の動画を観ながらルヴァンリキットを起こしていたり、全粒粉のカンパーニュにトライしていらしたりして、とっても嬉しくなりました。
またご一緒に。

今回のお料理はおさかな系。
秋刀魚を圧力鍋で柔らかく煮て、根菜などと一緒にトマト風味に。
マッシュポテトはチポロラタシケップ風に。
ぶどう酵母のパンは甘みが強いので、トマト風味によくマッチしますね!
酵母ライフ、次回をお楽しみに!

ずいぶんと前から、自然発酵種とか自家製酵母と言われている、いわゆる自分で起こす酵母で焼くパンのレッスンリクエストを
いただいておりました。
普段から、私自身は自分で起こした酵母でパンを焼いているわけですが、これが生き物を飼っているような感覚で。
いつもいつも状態が異なるんです。
そんないつも違うところも、魅力のひとつ。
毎回予測されるハプニングもひっくるめて、楽しいパン焼きクラスにしましょう!
正式には2019年1月からコースといたしますが、この秋からプレオープン的に何回か開催できたらいいなと思っております。
記念すべき初回は なんと10月1日!
キリもいいところでご一緒にいかがでしょうか。
初回は、定番のぶどう(レーズン)酵母を使って、プチブールを焼きます。
あんまり捏ねなかったり、冷蔵発酵する点、柔らかい生地をあつかう点など、いままでと異なる部分がだいぶあると
思います。どうぞお楽しみに。
日時:10月1日(月)
10時~14時くらいまで
レッスン内容: レーズン酵母の起こし方。
自家製酵母の取り扱いについて。
プチブール生地ごね、焼成まで
パンに合うサイドメニューの解説
他の酵母との比較
受講費: 5,000円(プレ価格 2019年~ 基本5500円になります。)
心づもりはしておりますが、脱線三昧だったらごめんなさい。先に謝っておきます。
とにかく、こちらのコースでは、パン好きの方が集まって、あーでもない、こーでもないって進んでいけたら
いいなと思っています。
コース名も検討中です。あ!これは?なんていうのがあったら教えてくださいね。
直前のお知らせになりますが、まだお席もございます。
どうぞいらしてくだしさいませ。
ホームページもカリキュラムもほとんど当初のまま。このHPは一回目のリニューアルの時(2009)作っていただきました。
時代の変化に対応しきれていないところもあるので、今回を機に全面的に見直しました。
〈大きな変更点〉
1. レッスンを受講いただく際の必須条件でした、初回ブールの受講を「必要に応じて!」にします。
開設当時は、天然酵母って何? ホシノ酵母はどんなもの???
そもそも酵母って?
からご説明することがほとんどでした。
でも、最近はマニュアルのようなレシピ本も豊富にあるし、ネット動画で独学することも可能です。天然酵母、自然酵母を扱うお教室もたくさん増えました。私自身が外部での仕事が増えて、お教室回数を増やせないことも理由の1つです。
ですから、ある程度ホシノ酵母を理解されている方は、初回をスキップして、好きな講座から受講していただいくことができます。
「このパンが焼きたかったんだよね~♪」
という方、どうぞご参加ください。
基礎の重要性が変わった訳では無いので、初回の受講は強力に推奨いたします。ここは変わりません(笑)
Polonのマニアックな話にどうぞお付き合いくださいませ!
今年(2018年)は、実はパン教室を始めて15周年になります。5歳と3歳だった子達が20歳と18歳に。気がつけばあっという間に15年経った気がします。振り返るとたくさんの方に関わっていただきました。4月スタートだったのですが、4月は新生活あれこれで多忙だったので、夏に準備をして半年遅れでこれからありがとうキャンペーンを行います!(9月~12月まで)

その1
レッスンに来ていただいている方にはお馴染みの餡ベラ。
あんぱんの餡を詰めるための道具ですが、これがサンドイッチを作ったり、パンに微妙な硬さのペースト(コンフィチュールやパテ)を塗るのに本当に便利なんです。
12月までの工房レッスンに来ていただく方に、記念誌と共にプレゼントしちゃいます(^^)。特別レシピも載ってます。ポロンパンに関わってくださっている方には懐かしい写真がいっぱいだと思われます。
これから先も美味しくて楽しい時間をお届けできるように精進いたします。
* 工房レッスンのメニューを更改しています。焼きたいパンがある方はちらっとお知らせくださいませ。順番に開いていきます。カリキュラムのリニューアルも9年振りくらい(笑)。